フット後藤　闇営業騒動の当時を振り返る　先輩・宮迫博之が「完全にテレビからいなくなるとは…」

フットボールアワーの後藤輝基
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　お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基（48）が22日放送のABEMA「デマ投稿を許さない」（水曜後11・30）にゲスト出演。2019年に起きた闇営業騒動について振り返った。

　日本テレビ「行列のできる相談所」（日曜後9・00）の司会を務めていた島田紳助さんが芸能界を引退。東野幸治、宮迫博之とともに3人MC体制でまわしていた時期があり、その際に闇営業騒動が起こった。

　宮迫が番組に出演できなくなり、東野と2人でMCをまわしていた時の様子について、後藤は「東野先輩がそれをいじって、“どんどんいなくなる”って笑いにしてという感じでした」と回顧。「兄さん（宮迫）はほんまのことを言って、のちに覆されることになった。ほんまのことを言って、“でも会社からはこうやから、（行列に）出られへんようになるかもしれへんわ”って。“マジですか！それは我々も困ります”みたいな話をしたのは覚えてますね」と当時の宮迫とのやり取りを明かした。

　その上で、「完全にテレビからいなくなるとは思ってもいなかった。本当にそんなことになるとは…」と本音を口にしていた。