有吉弘行 もし自分が死んだら…「お墓は建てたくない」 独特な「散骨してほしい場所」とは

[ 2022年3月21日 09:05 ]

有吉弘行
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 お笑いタレントの有吉弘行(47)が20日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」(日曜後8・00)に出演。自らの死後について語るシーンがあった。

 お彼岸ということもあり、この日のテーマは「お墓」にまつわる話。アシスタントの代打の代打こと松崎克俊を散々イジった後で「俺はね、宇宙に(遺骨を)まいてほしい。落合、頼むな」ともう一人のアシスタントである「グリーンピース」落合隆治に託した。

 落合が「えーちょっと待ってください!金すごいかかる…!」と悲鳴を挙げる中、「俺は宇宙デブリとして生きる!宇宙のごみとして頑張っていきますんで。宇宙ステーションの狭いクギのところに入り込んで機械壊しちゃったりして、ずっと人に迷惑をかけながら…」と語った。

 一方で、「俺は墓を建てたくない。マジで野良犬に食わしてもらっていい。犬の血となり骨となるのが一番うれしいね。俺も野良犬って呼ばれてたからね」と本音ともジョークともつかない、独特な死後観を語った。

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2022年3月21日のニュース