マツコ　コロナ収束後に思い馳せる、行きたい旅行先告白「リベンジしたい」

マツコ・デラックス
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　タレント、マツコ・デラックス（49）が21日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に出演。コロナ収束後に思いを馳せるシーンがあった。

　スタジオでは「行っていない都道府県」について、出演者がトーク。マツコはすべての都道府県を訪れたことがあるとし、「10年以上経っている、制覇してから」と明かした。これを受けたフリーアナウンサー・大橋未歩が「コロナが明けて次、絶対ここリピートっていうんだったらどこ（に行きたい）ですか？」と質問。マツコは「うわー、難しいことを聞くオバちゃんね、アンタは」とおどけつつ、自らの意見を述べた。

　2020年4月、コロナの感染拡大を受けて国内で初めて緊急事態宣言が出た時のこと。マツコは「コロナ直前に計画をして緊急事態になっちゃって、キャンセルして行けなかったところがあるの」と振り返った。旅行予定だった場所は「新潟の妙高のほう」。雲海を見に行く計画だったといい、「雪見の露天風呂につかりながら雲海を見れるの。それを昔から見たくて。ちょうど雲海が出るシーズンで取ったけど、そのシーズンが緊急事態だった。第1回目の」と告白した。

　マツコは念願だった計画がとん挫したことを話し、寂しそうな表情。「シャレにならない時で、申し訳ないけど直前にキャンセルして」と話し、「それがあったから、（新潟・妙高を）リベンジしたいなと思っている」と誓っていた。