霜降り粗品「何にも加工かかってなくて」 母とのプリクラ撮影で珍現象 共演者爆笑「そっちに反応」

[ 2022年3月21日 09:42 ]

霜降り明星の粗品
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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(29)が、母親と一緒にプリクラを撮った際の思い出を明かした。

 18日深夜に放送された日本テレビ「笑いの学校」(深夜0・30)で、“笑い”の授業を展開する中、懐かしの童話の中に出てくる単語を引用してのエピソードトークを披露することに。粗品は、「三びきのこぶた」の物語に出てくるワード「ぶたちゃん」「仲良しな兄弟」「お母さん」の3つから「お母さん」を選択し、「めちゃくちゃ昔、母ちゃんとプリクラ撮ったことあるんですよ」と、母との出来事を語り始めた。

 「初プリクラで楽しみにしていて」と母親にとっては初のプリクラ撮影。「目が大きくなったり、くちびるが赤くなったりするじゃないですか」と機械の加工機能について説明しつつ、しかし、その際、「母ちゃん、何にも加工かかってなくて…」と顔には何も変化がなかったのだという。

 実は「(母が)着てたTシャツのモナリザが美人になってた」。これには共演者たちも「そっちに反応したんだ」と大笑いだった。

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2022年3月21日のニュース