千鳥・大悟 幼少期のクリスマス 父が“ちゃぶ台返し”「男が肉一枚でガタガタ言うなって…」

[ 2021年12月26日 11:43 ]

千鳥の大悟
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 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(41)が25日放送の日本テレビ「千鳥かまいたちアワー」(土曜後11・30)に出演。幼少期の「クリスマスの思い出」について話した。

 番組では、「クリスマスの思い出」をテーマにトークを展開。相方のノブ(41)から「大悟家はどうでした?」と問われた大悟は、「小学校3年生くらいの時に、クリスマスの日だけステーキを食べれるんよ」と答え、「でも今考えたらステーキじゃないんやけど、ミンチのハンバーグのステーキっぽいやつ。親父としてもそれしか用意できんって気持ちもいっぱいあったんやろうな」と幼少期のクリスマスを振り返った。

 さらに、「ワシが姉ちゃんのステーキの方が大きいって言ったら、ほんなら姉ちゃんもまだ小学生やから『そんなことない。一緒や』。『いや姉ちゃんの方が大きい』『いや大悟の方が大きい』とか言ってたら…」と話し、続けて“ちゃぶ台返し”のようなジェスチャーをしながら「辛かったんやろな、親父。自分の稼ぎとか全部が入って…クリスマスイブに『男が肉一枚でガタガタ言うな』って全部ひっくり返した」と明かした。

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