麒麟・川島 M-1の裏で…MC務める「ラヴィット!」の判断に驚き「ギャンブラーとして男前すぎ」

[ 2021年12月26日 20:35 ]

「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(42)が26日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演。MCを務めるTBS「ラヴィット!」(月~金曜8・00)にまつわるエピソードを披露した。

 19日に行われた「M-1グランプリ2021」決勝を制し、17代目王者に輝いた「錦鯉」を祝福した川島。「面白かったですね。全員が微笑ましかった」と大会の感想を述べた。17日の「ラヴィット!」放送終了後、週明け20日の同番組の打ち合わせをしたという。20日はM-1優勝者をスタジオに招く予定だったと説明した。

 「ラヴィットって番組はすごいなと思ってて」と切り出した川島。「金曜日(17日)に打ち合わせをするんですけど、『月曜日(20日)のゲスト候補で押さえているのが錦鯉とオズワルトしかいない』って。2組、え!?どうするんですか、他が優勝したら?って言ったら、『押さえていない』って言うんです」と、スタッフとのやり取りを振り返った。

 結果は錦鯉が優勝、オズワルドが準優勝だった。「ギャンブラーとして男前すぎる」とキャスティングに舌を巻き、「あの大混戦のM-1を…。勝負ですっていって、ワンツーフィニッシュで」と、番組の判断に驚いていた。

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2021年12月26日のニュース