木佐彩子 実家訪れ「出迎えてくれる母の姿はなく 寂しさの嵐」も フジ時代の物続々「整頓はかどらない」

[ 2021年12月26日 15:14 ]

木佐彩子
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 フリーアナウンサーの木佐彩子(50)が26日、自身のインスタグラムを更新。整頓で訪れた実家で、懐かしの品を発見したことをつづった。

 今月6日に更新したインスタグラムで、秋に実母が死去していたことを明かした木佐。「今日は朝から実家に整理整頓にやって来ましたぁ!!玄関で出迎えてくれる母の姿はなく いきなり寂しさの嵐にやられちゃいました 実家の風景には必ず母がいたので」と母が旅立った現実を実感した様子。

 「しか~し私の気を紛らわしてくれる懐かしい物がたぁ~くさん出てきたのでタイムマシーンに乗った気分ですっかりご機嫌ちゃんです」と気を取り直し、「フジテレビ時代に持たされていたポケベル~平成生まれの方には???ですね てな訳で全く整理整頓がはかどりません」と懐かしさにひたったようだ。フジテレビ時代の取材IDのほか、夫の楽天・石井一久監督(48)がドジャース時代、息子に飲み物をあげている中、亡き母が日よけを作っている写真も公開した。

 フォロワーからは「読んでるだけで涙出ます」「ポケベル懐かしい~きっとお母さまが大切にとっておいてくれたのでしょうね。」「親のありがたみかぁ ほんと、考えさせられます」「懐かしいものを見つけて見始めちゃうと片付けは捗らなくなりますね」などと投稿が寄せられた。

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