勝地涼の意外な“悩み” 自由が丘の一軒家で暮らしていた幼少期「小さい頃はお手伝いさんに…」

[ 2021年12月26日 15:08 ]

俳優の勝地涼
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 俳優の勝地涼(35)が26日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。幼少期からの裕福な暮らしが自身のコンプレックスであったことを明かした。

 「コンプレックスみたいなのがずっとあって」と切り出した勝地。「僕、自由が丘出身なんですよ。自由が丘ってちょっとお金持ちのイメージとかがあるから、仕事始めた時に『自由が丘出身です』って言うと、『あ~いい所の子だ!』っていう地方から出てきて一人暮らしして、学生とかやってるっていうのがない子なんだっていう気がして…」と自由が丘出身であることを伝えると、裕福で苦労のない暮らしをしてきた子というイメージを持たれてしまうような気がして、コンプレックスに感じていたという。

 実際、幼少期から自由が丘の一軒家に住んでいたといい、「小さい頃はお手伝いさんに育てられて、裏庭にはバスケットゴールがあって…」と告白。しかし、「今は笑って話せるんですけど、昔は恥ずかしくて絶対言わなかったですよ」と話す勝地。最後には「それこそバイトもしたことがないですし…」とバイト経験がないことも明かした。

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