勝地涼 元妻・前田敦子との関係性について…「絶対的に人生の味方でいてほしいし、いなきゃいけない相手」

[ 2021年12月26日 16:03 ]

俳優の勝地涼
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 俳優の勝地涼(35)が26日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。元妻で女優の前田敦子(30)と離婚した時の心境を明かした。

 元々、前田の仕事に対するスタンスなどにも影響を受けて、尊敬していたという勝地。「もう、だめかもなって思った時には僕もそういうモチベーションで仕事に向かえなくなったし、おそらく向こうもそうだったしっていう。これいま一緒にいると、このまま2人ともだめになってしまうんじゃないのかなっていうことみたいなのは、僕自身は感じました」と当時の心境を思い返した。

 「子供がいるからってわけじゃないですけど、1度結婚した相手ですし、一生のお付き合いになるじゃないですか?だから、そこがお別れになったからって一生会わないわけじゃなくて、絶対的に人生の味方でいてほしいし、いなきゃいけない相手だと思っている」と話す勝地。離婚をネガティブなものと考えるのではなく、「いま一緒にいたら絶対にだめになるから、また違う形を探りたい」と前向きに考えていたという。

 また、離婚した当初は不安に感じる時があったことも告白。しかし、「ここ最近、子供と3人で過ごしたりした時に彼女の仕事の話だったりを聞いた時に『やっべ、俺頑張んなきゃ!』っていう話を普通に出来るんで、間違った選択してなかったなっていうのはあります」と話し、最後には「感謝してるんで…それを許してくれた挙句、今も良い関係を築いてくれてるっていうのは向こうのおかげだと思ってるんで」と前田への感謝の気持ちを口にした。

 2018年7月に前田と結婚し19年3月、男児が誕生。今年の4月には離婚を発表していた。

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