宮崎謙介氏「自分の軽率さを反省した」 心に突き刺さった記者の質問とは…「しっかり子育てやろうと」

[ 2021年12月26日 17:23 ]

宮崎謙介氏
Photo By 提供写真

 元衆院議員の宮崎謙介氏(40)が26日、ABEMA「ABEMA的年末SP 千原ジュニアがやらかし日本人と生相談」(後1・00)にリモート生出演。「心に突き刺さった」という、記者からの質問を明かした。

 番組は「ツッコまれた側の舞台裏」と題した企画を実施。宮崎氏はその中で、自らが起こした2016年の不倫騒動に言及した。妻で衆院議員だった金子恵美氏(43)の妊娠中に不倫していたことが発覚し議員辞職、謝罪会見を開いたと振り返り、「いろいろな角度から『なんでそんなことしたのか?』って言われて」。会見では記者から多くの質問があったとし、「一番忘れられないのは、『このことを将来息子さんが知ったらどうでしょうか?』って質問をされたんです。それは心に突き刺さるものがあった」と語った。

 子どもに関する質問を受けた宮崎氏は、改めて「自分の軽率さを反省した」という。「そこからしっかり子育てやっていこうという覚悟が強くなった」と告白し、「マイナスからやり直して、嫁さんと子どもと一緒に前向いてやっていこうと思って今があるので。意外とトラブルとかも、最終的には家族の絆につながるきっかけになるなって今、私は思っています」と話した。

 MCを担当する千原ジュニアは、宮崎氏とともに出演していた金子氏の表情を見て「そう言っているあなたを、奥さんがにらんでますよ」とツッコミ。宮崎氏が苦笑いする中、金子氏は「はい。すごいキレイにまとめやがってって思って」と圧をかけ、笑いを誘っていた。

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2021年12月26日のニュース