ワイドのDAIGO　3連単“鞍替え”2点勝負で有馬ズバリ的中40万超え！「KYA」「謎に腰が痛い」

DAIGO
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　タレントでミュージシャンのDAIGO（43）が26日、この日行われた中央競馬（JRA）2021年の総決算「第66回有馬記念」（芝2500メートル）で見事、3連単を的中させた。

　レース後「有馬記念！3連単2点勝負！的中！馬好王国、そしてみんなのKEIBAのマイナス収支を最後の最後でプラスにひっくり返しました！！ビックリしすぎて謎に腰が痛いですが競馬は夢がありますね！本当によかった！ありがとうございました！」と自身のツイッターに興奮気味に投稿した。

　中山競馬場で行われたレースはファン投票1位の1番人気エフフォーリア（牡3＝鹿戸）が人気に応えてG1・3勝目。“2強ムード”となった昨年女王クロノジェネシス（牝5＝斉藤崇）との初対決を制し、現役最強を証明した。鞍上の横山武史騎手（23）は父・横山典弘騎手（53）に続き有馬記念制覇を飾り、史上2組目の親子制覇を達成した。また、5番人気のディープボンド（牡4＝大久保）が2着。これが引退レースとなった2番人気クロノジェネシスは3着に終わった。

　この日、DAIGOはMCを務める「みんなのKEIBA」(フジテレビ系）の特番に出演。DAIGOと言えばワイド馬券だが、見事3連単（10－5－7）を的中し3連単の配当は7180円。6000円購入し43万800円の払い戻しとなり「来ちゃいましたね！」と興奮気味に話し「KYAです。競馬は夢がある」とDAI語で喜び爆発させていた。

　ツイッター上や自身のインスタグラムにも「3連単的中おめでとうございます！」「DAIGOもってる！」「マイナスから大逆転とは…」「まさかの3連単とは」など祝福や驚きの声が続々と届いていた。