山里亮太「通の楽しみしてたのかな」 若手時代、千鳥・大悟がかんぴょう巻ばかり食べた理由は…

[ 2021年10月26日 16:55 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)が26日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。お笑いコンビ「千鳥」の大悟(41)とのエピソードを披露した。

 放送では、リスナーからの「助六寿司に使うかんぴょうを煮るのはとても手間がかかるんです。板前として仕事をしていた時、(かんぴょうが)1番手間がかかった仕込みでした」というメールを紹介。これに山里とパーソナリティーのフリーアナウンサー赤江珠緒(46)は「えー!」「かんぴょう巻って、お店でさ、価格1番安いやつじゃん。手間が1番かかってるんだ」と驚がくした。

 すると、山里は「昔、千鳥の大悟さんが、僕らが全然売れない若手の時に何か僕ら後輩にいいことがあると、いつもお寿司屋さん連れて行ってくれてて。で、後輩が凄いいいことが続いた時があって、その時大悟さんがずっとかんぴょうしか食べてなくて」と語り出した。

 その時の大悟は「わしかんぴょう好きやねんな」とかんぴょうをずっと食べていたという。「無理してって(当時は)思ってたんだけど、ひょっとしたら大悟さんはかんぴょうの手間かかってたの知ってたから“通”の楽しみしてたのかなって、今ちょっと救われた、もしそうだったら」と山里が話すと、赤江アナは「そうじゃなく、無理されてたんじゃないかと思いますけど」と苦笑いしていた。

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2021年10月26日のニュース