PUFFY大貫亜美 18歳長女から「干渉しないで」 反抗期への対処法は…

[ 2021年10月3日 16:44 ]

PUFFYの大貫亜美
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 女性デュオ「PUFFY」の大貫亜美(48)が3日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。18歳の長女から「干渉しないで」と言われたことを明かした。

 この日は相方・吉村由美(46)と、かつてテレビ朝日系の冠バラエティー番組「パパパパPUFFY」(1997~2002年)で共演していたお笑いタレントの藤井隆(49)とともにトークを繰り広げた。

 大貫は2002年4月にロックバンド「GLAY」のTERU(50)と結婚。翌03年3月に長女を出産。長女は18歳になっている。

 長女について「放っておいてもいい年齢になりました」と大貫。自身の18歳当時を振り返り「オーディションにデモテープ送ったかも。すごいね。自分でそういうことしてるんだもん」と話し、「そりゃ、干渉しないでくれって言われるわ。言われた…」と苦笑した。

 反抗期については「私が反抗期がなかったので、あらかじめ『ママは反抗期なかったんだよね』って言っておいたの。なくていいものなんだと初めて知ったらしく、みんな周りの友だちはすごい反抗してたけど、『じゃあ、いっか、疲れるし、怒るの』みたいな。で、なかった」と思わぬ反抗期への対処法を告白した。

 一方、吉村は2010年に一般男性と再婚(のちに離婚)。2012年に長男を出産している。吉村と息子の関係について、大貫は「男の子だからやっぱ違うなって思う。対応の仕方も違うし、より友だちっぽいというか。息子のほうからすると、友だちに対する感じと変わってないだろうなって」と指摘。吉村は「今、みんなママっていう時代だけど、自分はママで育ってなくて、お母さんって言ってたから、ママって言われると、『ごめん、ちょっと気持ち悪いからやめてくれない』みたいな…保育園時代に(言った)。恥ずかしいというか。マミーとかって言ってる」と苦笑。反抗期についてはまだ9歳ということもあり「まだないからわからないな、自分もあったんだろうけど」と笑った。

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2021年10月3日のニュース