小栗旬　ストイックな役作りが行き過ぎて…妻・山田優の友人たちが「早く帰ろうみたいな」

俳優の小栗旬
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　俳優の小栗旬（38）が3日放送のTBS「日曜日の初耳学」（日曜後10・00）に出演し、ストイックな役作りについて語った。

　。MCの予備校講師でタレントの林修（56）から「ずい分体重を増やしたり減らしたりする役もされていますよね」と聞かれた小栗は「それぞれいただいた役に関して、まずどういう体型をしているんだろうみたいなことは、最初に考えるかもしれません」と語り、19年公開の「人間失格　太宰治と3人の女たち」で太宰治を演じた時には、12キロ減量。1メートル84の小栗が「60キロまで落とした」という。

　精神的な影響を聞かれた小栗は「雰囲気みたいなのはあるみたいで」と話し出し、妻でモデルで女優の山田優（37）の友人が遊びに来ると「やっている役によって全然雰囲気が違うらしくて、今ヤバそうだから、早く帰ろうみたいなのがあるらしくって」と笑った。