小栗旬 芸能界入りのきっかけは、ファンの女優に会いたかったから「どうしたら会えるんだろうと」

[ 2021年10月3日 23:12 ]

俳優の小栗旬
Photo By スポニチ

 俳優の小栗旬(38)が3日放送のTBS「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。

 芸能界に入るきっかけは女優の内田有紀(45)だったという。、小学校5年生の時に同級生から、大ファンの内田に「ちょっと似ているから、弟役とかできるじゃないと言われたのを鵜呑みにして、そのまま児童劇団に応募した」という。「10代の中盤くらいまでは、どうしたら内田有紀さんに会えるんだろうと考えながら過ごしていました」と笑った。

 ライブを見に行った時にすれ違い、あいさつをすることができ、とても感じの良い応対をしてもらい「好きでよかった~」と思ったという小栗。実際に共演できたのは2010年公開の映画「踊る大走査線 THE MOVIE 3」。「お仕事場であった時も、本当に素敵な方だったんで。10代の時にあこがれている方にお会いするのは、こんなにドキドキするもんなんだなあと思いましたね」としみじみと語った。

続きを表示

2021年10月3日のニュース