長谷川穂積氏 現役中に手を出した事業の結末は?テレビで初告白「忙しかったんで任せてたんですけど」

[ 2021年10月3日 12:41 ]

長谷川穂積氏
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 元プロボクシング世界3階級王者の長谷川穂積氏(40)が、3日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演し、現役中に手を出した副業について語った。

 挑戦した副業は、たい焼きの屋台。「友達と200万ずつ出し合って、屋台みたいな感じでオープンしたんですけど」と明かした。ところが、「嫁には内緒で」とポロリ。MCの上沼恵美子(66)は「ちょっと待って?奥さんに内緒で?」と驚いた。

 日々、多忙だった長谷川氏は、なかなか店を見に行くことができなかったという。「忙しかったんで、『来月、見に行くね』と任せてたんですけど、1カ月でつぶれてしまって」。事業はあっという間に大失敗し、店が営業している様子を見ることすらできなかったという。「自分が行った時には、看板と居抜きの物件しか残ってなかった。自分はホントに200万渡しただけ」。高田純次(74)から「持ち逃げされた感じだ」と問われると、長谷川氏は「その人も200万出してるんで、お互い損なんですけど」と説明した。

 さらに長谷川氏は、驚きの事実を口にした。「ただ、何が怖いかって、嫁は今も知らないんですよ」。スタジオは騒然となり、上沼も「オンエアできないかも分からないですね」と心配した。長谷川氏が「この時間は嫁、連れ出します」とジョークで返すと、上沼も「ケーズデンキでも行って下さい」と笑わせていた。

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2021年10月3日のニュース