千鳥・大悟「閉じ込められた!?」 人生初のあるあるネタ披露も相方・ノブがバッサリ「わからん」

[ 2021年9月3日 18:25 ]

「千鳥」の大悟
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 お笑いコンビ、千鳥の大悟が1日放送のABEMA「チャンスの時間」(後11・00)に出演。「人生初」という、あるあるネタを披露するも、審査員から「分からない」と斬り捨てられ撃沈した。

 今回は「男にしか刺さらないあるあるでバズりを目指す」の企画を実施。相方・ノブ(41)は大悟について「あるあるというジャンルだけやっていないんです」、あるあるネタを身に付ければ「完全体になる」と力を込めた。その言葉を受けた本人は「やっていない、あるあるという引き出しだけ、なかった」と話した。

 ピン芸人・岡野陽一(39)がパチンコ店をネタにした、あるあるを披露。その後、大悟の順番となり「消費者金融の無人受付に入って、その時の心境もソワソワしている中で、内側から自動で鍵がしまったときに、閉じ込められたんじゃなかろうか、と不安になる瞬間」。渾身の一発を放った。

 これに、審査員役を務めた重盛さと美(32)、ノブは「わからない」とバッサリ。同様の経験がないため理解できないと告げられた大悟は「入って、ちょっと時間差で鍵が勝手にしまんねん」と力説した。岡野が「プライバシーみたいなことじゃないですか」と、鍵が閉まる原因を推測すると「自分で閉めた覚えもないし不安な状態でそこに座っているから。え!?もう出れないかもって思う」と大悟。「人生初あるある」と振られ、「ちょっと難しいね、あるあるっていうのは」と、顔をしかめて笑わせた。

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2021年9月3日のニュース