有働由美子アナ 右手首に大きな包帯、理由明かし苦笑「においを抑えられないのよ」

[ 2021年9月3日 16:42 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー、有働由美子(52)が3日、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演し、右手首にやけどを負ったことを苦笑交じりに打ち明けた。

 アシスタントを務める熊谷実帆アナ(24)から「右手の手首に大きな包帯をされていますよね」と振られた有働アナは、「すいません。夜中に酔っぱらって作った何かでやけどしたっていうなら(話のネタに)いいんですけど、普通に朝ご飯で目玉焼きを作っていて、フライパンでジュッってやったんですよ」と、しょんぼり。「痛いけど氷で冷やして大丈夫だろうと思っていたら、年だからですかね。ものすごい大きな紫色の水ぶくれになっちゃって」と告白した。

 有働アナは近くの病院へ。傷痕を残したくないと医師に伝えたところ「赤紫色のやけど薬」をもらったという。そのやけど薬が強烈なにおいを放つものだったとし、「包帯を巻かないと、においを抑えられないのよ」。そのため、出演する日本テレビ「news zero」に長袖姿で出演しているそう。「衣装が今、半袖じゃないですか、涼しくなったとはいえ。そうすると(包帯が)見えちゃうから、長袖に急きょ変更してもらうんだけど」と理由を語り、「普通にジャケットを着ればいいじゃないって話なんですが、テレビの場合、私が白いジャケットを着ると(衣装が)かぶる人がいませんか、というので、みんなに確認したりすごく迷惑かかるのよね」と、バツが悪そうに話した。

 「見えないところの傷はいいんですけど、見えるところは気をつけなきゃ」と、気を引き締めた有働アナ。「こういう失敗をよくやるんですけどね」とも話していた。

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2021年9月3日のニュース