松本人志　浜田雅功のコミュニケーション術を分析「仲良くなるために1回蹴るっていうのがある」

ダウンタウンの松本人志
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　ダウンタウン・松本人志（57）が3日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演し、相方・浜田雅功（58）の、独特のコミュニケーション術について語った。

　「芸能人のカッコイイ瞬間を目撃」をテーマにトークするコーナー。ゲストの千鳥・ノブ（41）が「1回僕は浜田さんと飛行機が一緒で。タラップから出てきて普通のところを歩いていたら後ろからブァーンって蹴られてパッと見たら、浜田さんが満面の笑みでカッカッカッカッって笑っていたんですけど」と、ややテーマとずれた告白。「あれはなんですか。松本さんあれはなんですか？暴行ですよ」と訴えた。

　これに苦笑した松本は、「あのね、（浜田は）仲良くなるために1回蹴るっていうのがある」と分析。うなずいたノブは「蹴っていただいて、何しているんですかってなったら、次番組でちょっと！とか言いやすくなる」と納得顔だ。「そう思うやろ」と、すぐさま切り出した松本は「本番前に俺も蹴ってくるときあるからな」と、ボケて爆笑をさらった。