加藤浩次 1人暮らし時代の仰天のストレス解消法「なんか解放できんのよ。『何でもありだ』って」

[ 2021年9月3日 15:20 ]

「極楽とんぼ」の加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」加藤浩次(52)が2日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・00)に出演。自身が行っていた究極のストレス解消法を明かした。

 共演のモデルで女優の池田裕子(34)がダンスが苦手で仕事が来ても「応相談」としていると聞いた加藤は、「あれやってみ、1人暮らしだろ、今。風呂上がりでも何でもいいからマッパ(真っ裸)になって、好きな曲かけて、ムチャクチャ体動かしてみ。誰も見てねえじゃん。ノリのいい曲かけて、リズムに合う感じで踊って」と仰天のアドバイスを送った。

 共演者から「マッパである必要は全くない」とツッコまれると加藤は「マッパでなくてもいいけど」としながらも、「俺昔よくやってたんだよ。1人暮らしの時に」と告白した。「すっげーストレス発散になるんだよ。で、なんか解放できんのよ。『何でもありだ』ってなるんだよ。踊りが下手とか関係ないってなんの」と効果を語った。

 「だから、1人で、曲流すんだよ。近所に邪魔になんないくらいの。結構大きな音量で。座ってリズム取って、そのうち立ちだして、ワーッってやるのよ。ストレス発散になる。そのあとのビール、超うまいよ。やってみ、1回。解放できんのよ」と力説。「池田さんに、それオススメするな。そしたら、下手とか、恥ずかしいという感覚が凄い薄れんの」と言い切った。

 このストレス解消法を思いついたきっかけについては「海外とか行った時に、踊ったりしてんじゃん。バーみたいなとこで。下手な人もすげー踊ってんだけど、すげー楽しそうだったの。それで、何で、俺はこうできないんだろうと思って、家でやりだしたの」と話した。

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2021年9月3日のニュース