加藤浩次 中2の娘に「凄いじゃん」と言われたこと「時代っていうのは、自分が見てる景色と違うんだよね」

[ 2021年9月3日 13:30 ]

「極楽とんぼ」の加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」加藤浩次(52)が2日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・00)に出演。中学2年生の次女から「凄いじゃん」と言われたことを明かした。

 加藤は「こないだな、家でメシ食ってて。中2なんだよ、一番下の娘がな。で、ラジオの話をしてたんだよ」と切り出した。娘からは「で、誰とやってんの?」と聞かれたため、「山本(圭壱)と小峠(英二)と、イコラブ(=LOVE)のアレ(大谷映美里)と池田(裕子)さんと、ゆーちゃむ(BOYS AND MENの小林豊)と」と説明したところ、娘の態度が一変したという。

 「『えっ』ってなって娘が。『イコラブ、イコラブとやってんの?パパ』ってなって。14歳の娘が。イコラブに1番引っかかってたんだよ」と加藤。大谷が「知ってる!嬉し過ぎる!ありがとうございます」と感激すると、加藤は「『イコラブとやってんのパパ?パパ凄いじゃん』って、言われたんだよ。娘に」と驚きを語った。さらに「その世代にはね。やっぱそういうことなんだよね」と続けた。

 また「小峠なんか、呼び捨てだぜ。『あっ、小峠?』みたいな感じだよ」と話すと、小峠も「そりゃ女子中坊なんかそうでしょうね」と納得。加藤は「だから時代っていうのは、全然自分が見てる景色と違うんだよね」と締めくくった。

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2021年9月3日のニュース