ジョニデ オンライン会見で太鼓判、主演「MINAMATA」は「見るべき映画」

[ 2021年9月3日 05:30 ]

映画「MINAMATA」で水俣病を取材した実在のカメラマンを演じたジョニー・デップ
Photo By 提供写真

 米俳優ジョニー・デップ(58)が2日、主演映画「MINAMATA」(監督アンドリュー・レヴィタス、23日公開)の会見をオンラインで行った。

 米の報道写真家ユージン・スミスが水俣病を取材した写真集「MINAMATA」に基づき、公害病の真実に迫る物語。デップはプロデューサーも兼ね「企画書と脚本を受け取って、日の目を見るべき映画だと思った。ウイルスという見えない敵と戦っているこの時代に見てもらうべき作品」とアピールした。

続きを表示

2021年9月3日のニュース