中川家・剛 長引くコロナ禍で「女将さんいつものみたいなのなくなるんちゃう」

[ 2021年9月3日 15:13 ]

中川家・中川剛
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 お笑いコンビ「中川家」の兄・中川剛(50)が3日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中川家 ザ・ラジオショー」(金曜後1・00)に出演し、長引くコロナ禍の生活について語った。

 剛は「さっき話してたんですけど」と切り出し「こっから40年、50年ずっとこれ続くんちゃうかっていう。マスク、手洗い、消毒、体温これは当たり前になってくるんちゃうかと思ったら怖くてさ」と吐露。今では、ラーメン屋で酔っ払った人を見ることもなくなったといい「スマートな街になってもうて」と語った。また「今から店出そうっていう人なんかも、全部一人で食べれる一蘭みたいになるんちゃう」と個室のお店が増えると予想。

 「店の人も(お客と)コミュニケーションとったらあかんってなるんちゃう。『女将さんいつもの』みたいなのなくなるんちゃう」と残念そうに話した。礼二(49)が「(コロナは)だいたいあと2年ぐらいって聞いたことあるけど、そんな50年も?」と問うと「いや、この勢いで2年で止まるかな。こっからまた学校始まりますから、増えていくかもしれないですからね」と危惧。最後は「ストレスがもう、1年はもう我慢してますけど」と話していた。

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2021年9月3日のニュース