鷲見玲奈アナ カメラマンに自宅を張られるも意外な行動に…「盛られている方がいいなと」

[ 2021年8月28日 16:27 ]

フリーアナウンサー鷲見玲奈
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 フリーアナウンサー鷲見玲奈(31)が、27日深夜放送の日本テレビ系「超S級エンタメ情報 マシマシTV」(深夜1・15)に出演し、パパラッチとの戦いについて語った。

 有名人の家やセキュリティーなどについて、スタジオでトーク。鷲見アナは車で家を出た際、張り込みのカメラマンを発見した際のエピソードを披露した。「家がだいたいバレてるので、家出た時に車がいて、ちらっとレンズが見えたんです。『撮られたな』と思って」。しかし、そこで慌てることなく、意外な行動に。「今、変な顔で絶対撮られてるから、反対車線に行こうと思って行って、反対車線で撮られてきました。(写真が)盛られている方がいいなと思って」。表情をしっかり作ってから、わざともう1度、カメラマンの前を通り過ぎたという。

 タクシーに乗った際、後ろを付けられたことも。「1回タクシーに乗っていたら、後ろにそれらしき車が付いてて。『付いてきてるみたいなので、巻けますか?』って言ったら、運転手さん、本気出しちゃって」。運転手の“ガチドライビング”でその場をしのいだという。

 かつては廊下が外から見えるタイプのマンションに住んでおり、「男の子に来てもらう時に、壁の外壁をこうやって(上半身をかがめて)来てもらって」と、相手もパパラッチ対策を徹底していたそう。さらに「巻くとしたら、車とかバスとかタクシーとか、走って逃げるとか、いくつかの手段を使った方がいい」と力説した。

 マークされ慣れているのか、パパラッチ対策が出るわ出るわ。MCの「フットボールアワー」後藤輝基(47)は「どうやったら撮られないかの話ばっかりしてるな」とツッコミを入れていた。

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