桐谷健太 仰天エピ満載の高校時代 乳首スケスケで電車通学&雑誌「ケンズノンノ」自主製作

[ 2021年8月28日 18:23 ]

俳優の桐谷健太
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 歌手で俳優の桐谷健太(41)が、28日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演し、役者を目指した過去などを紹介。大阪府立桜塚高校に入学後の仰天過ぎる学生生活を明かした。

 まだ「自撮り」という言葉もなかった当時から、桐谷は自ら撮影したブロマイド写真を製作し、焼き増しして学生の友人に配りまくっていたという。そんな仰天の話にMCのナインティナイン・岡村隆史(51)は「オーディション会場で渡すの?」と聞くと、桐谷は「外でも渡してましたね。この人いけるやろ。この人なら、受け入れてくれるやろう、と」と打ち明けると、岡村の顔はみるみるうちにドン引きした。

 さらに番組には同級生が出演し、当時を懐古。金髪姿で、変形ズボン、短ランという姿に「前も全部開いていて、乳首が出ている」といった話や、初対面ながらも「お前の中学で一番強かったやつ、誰?」などと聞いていた話などを暴露されると、桐谷は「いきがっていたんでしょうね」と恥ずかしがったが、その通学風景も仰天。夏は上着が自由という校風もあり、「俺は目立たな、というのが常に頭にあったので、シースルーのすっけすけのやつを素肌の上から来て、乳首スケスケで電車に乗っていた」と正直に明かすと、MCでお笑いコンビ「ノンスタイル」の石田明(41)は「いやいや、捕まるで」と大笑い。桐谷は「逆に、不良っぽいやつらが、“ウワ~”みたいな」と、周囲を引かせていたという。

 極めつけが、人気男性ファッション誌「MEN'S NON-NO」(メンズノンノ)ならぬ「KEN'S NON-NO」(ケンズノンノ)の自主製作。ファッションモデルのような写真を学校中に張り、「見たいやつは3年7組まで」という張り紙でアピール。きっかけは「コンビニで、何で俺が表紙の雑誌がないねん。違和感しかなかった」という思いだったと語り、岡村が「それやったら」と返すと、桐谷は「つくるしかない!」と雑誌を自主製作したという。この雑誌の最終ページには、閲覧者の名前が記載されており、過去に番組で披露したこともあって「石橋貴明」「中居正広」「城田優」「市原隼人」といった芸能人の名前も。最後は「岡村隆史」と署名していた。

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2021年8月28日のニュース