“日本一の女子大生”に明治学院大・大原凪紗さん「今日からが新しいスタート」

[ 2021年3月23日 16:13 ]

「CampusAward 2021」でグランプリを受賞した大原凪紗さん
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 日本一の女子大学生、専門学校生を決める「CampusAward 2021 Supported by キレイライン矯正」グランプリ発表イベントが23日、都内で行われ、グランプリには明治学院大の大原凪紗さん(21)が選ばれた。

 大学でフランス文学を学ぶ3年生は、受賞が決まった瞬間も堂々の様子で、落ち着いてステージ中央へ。スペシャルプレゼンターのユーチューバー・kemio(25)からガウン、ティアラを着けると、感慨深げな表情を浮かべた。「これまで様々な方々に支えられて応援されてきたので、これからは皆さんを応援できたり、元気を与えられるようになりたい。今日でアワードは終わってしまいますけど、今日からが新しいスタートだと思って、新しいことにチャレンジして頑張りたい」と決意を語った。

 準グランプリには、大阪大3年の加藤みづなさん(21)が選ばれた。自信のない自分を変え、アナウンサーになる夢を叶えるために応募。「アワードで活動するうちに、家族のようなファンの皆さんができました。この活動を通して、日本中に元気と笑顔を届けて、家族のように思ってもらえる皆さんを日本全国にもっともっと増やしていきたい。日本一、大家族なアナウンサーになりたい」と、大いなる夢を“アナウンス”していた。

 コンテストは「行動次第で誰もが有名になれる可能性があるこの時代に、夢を叶えるためのチャンスを与えたい」というコンセプトで、今年から開催。グランプリには賞金200万円のほか、夢を叶えるサポートも副賞として与えられる。

 イベントにはお笑いコンビ「ラランド」、人気ユーチューバーのkemio(25)、モデルの古川優香(24)らが出席した。

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2021年3月23日のニュース