ラランド・ニシダ kemio登場で騒然の会場に嫉妬「もっとニシダでも盛り上がってほしかった」

[ 2021年3月23日 15:38 ]

「CampusAward」グランプリ発表イベントに出席したラランドのサーヤ(左)とニシダ
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 お笑いコンビ「ラランド」が23日、都内で行われた「CampusAward 2021 Supported by キレイライン矯正」グランプリ発表イベントに出席した。

 日本一の女子大学生、専門学校生を決める日本最大規模のコンテストで、今年が初開催。12人のファイナリストには韓国からも候補が選ばれてオンラインで出席するなど、国際的なイベントになった。

 ファイナリストたちはウエディングドレス姿で登壇した。プレゼンターを務めたサーヤ(25)が「自信のある女性はきれいですね。自信のない男性が隣にいたので、本当にまぶしく見えました」と相方のニシダ(26)をいじると、ニシダは「根拠のない自信しかありません」と開き直ってコメント。「まつげ、すごい長いんです」と数少ない?長所を口にするニシダに、サーヤは「アフリカゾウくらいあるんです」と独特の表現で笑わせた。

 グランプリのスペシャルプレゼンターには、人気ユーチューバーのkemio(25)が登壇した。サプライズでの登場に、ファイナリストたちは壇上で歓声を上げるなど、大盛り上がりだった。その様子を見たニシダが「kemioさんで興奮するんだと。もっとニシダでも盛り上がってほしかった」とつぶやくと、kemioは「超アゲじゃないですか?」と優しくフォローを入れていた。

 グランプリには明治学院大3年の大原凪紗さん(21)、準グランプリには大阪大3年の加藤みづなさん(21)が、それぞれ選ばれた。大原さんは「新しいことにチャレンジして頑張りたい」とコメント。アナウンサー志望という加藤さんは「日本中に元気と笑顔を届けて、家族のように思ってもらえる皆さんを日本全国にもっともっと増やしていきたい。日本一、大家族なアナウンサーになりたい」と意気込んだ。

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2021年3月23日のニュース