狩野英孝 有吉弘行に「殴られて蹴られて白スーツに血」 若手時代のロケ回想

[ 2021年3月23日 14:55 ]

お笑いタレントの狩野英孝
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 お笑いタレントの狩野英孝(39)が22日深夜放送のテレビ朝日「さまぁ~ず論」(月曜深夜1・56)に出演。若手時代にお笑いタレント・有吉弘行(46)と共演したときのエピソードを明かした。

 この日、お笑い第7世代と呼ばれる若手芸人たちとの絡み方について「自分と絡んでスベらせてしまったら、どう責任とろう」などと悩んでいることを吐露した狩野。

 自身が「テレビに出始めた、26歳ぐらいのとき」には、ロケで共演した有吉に「あいさつする前に殴られて、蹴られて、最終的にフェンスに叩きつけられて」という絡みをされ、着用していた「白スーツに血が付いた」ことがあったという。当時は「そういういじられ方されてて、スタッフさんも笑ってたりしてた」というが「でもそんなことできないし、分かんないんですよ、後輩との絡み方が」と嘆いた。

 悩む後輩に、共演者のさまぁ~ず・大竹一樹(53)は「狩野はどうせ仕掛けてもやり返されちゃうから。やり返されて終わるっていうのもあり」とアドバイス。三村マサカズ(53)も「『今日はこのぐらいにしといてやるか』みたいなね」と同調していた。

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2021年3月23日のニュース