カンニング竹山 今度は「10万馬券」的中!あえてラジオで明かした理由とは?

[ 2021年2月22日 15:43 ]

カンニング竹山
Photo By スポニチ

 お笑いタレント・カンニング竹山(49)が22日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演し、またもや万馬券が的中したことを明かした。

 竹山は7日にテレビ西日本「競馬BEAT」にゲスト出演した際に東京新聞杯(G3)の馬券を購入し、「26万馬券」が的中。これを8日放送の「たまむすび」で明かしたが、その後「カミさんがね『たまむすび』をいつもそんなに聞いていないんですけど、今日に限って聞いていたみたい」と妻から思わぬ連絡があったことを話していた。一連のネットニュースが競馬界で話題になり、この2週間ずっと競馬番組でイジられたという。

 そんな竹山だが前日、東京競馬場で開催された今年初のG1レース「フェブラリーS」で、またも的中。もともと竹山はダートレースが特に好きで、競馬の予想界では「ダートおじさん」と呼ばれるほどだが、そのプライドもあり、いつかダートレースを当てないと格好つかないという思いがあったという。前日のG1はまさしく「ダート」だった。

 「土曜日に『僕の競馬予想はこれです』って出して、昨日いざ本番よ。事務所で見ていたらそしたら…取っちゃった!10万馬券取っちゃった!100円買ってたら10万円ですよ」と竹山。「えっ、すごいじゃない!竹山さん今、本当にきているな」と興奮するフリーアナウンサーの赤江珠緒(46)に、竹山は「そうなのよ」と満足げ。

 「何でここであえて言っているかというと、これがネットニュースになるならないじゃないのよ」とし、「今日これを言って、妻からLINEがくるかどうかを一回確かめてやる!こなかったら(ラジオを)聞いてないってことだから」と言及。続けて「2週間前のあの事件から、ちょっとね何か気持ちギクシャクしているの。取った話もあえてしていないし」と、夫婦間の現状を打ち明けていた。

続きを表示

2021年2月22日のニュース