橋下徹氏 菅首相の長男による接待問題に「最高権力者のファミリーについては一定のルールをつくって」

[ 2021年2月22日 14:11 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が22日、TBSの情報番組「グッとラック!」(月~金前8・00)に出演。菅義偉首相の長男らによる総務省幹部接待問題について言及した。

 菅首相の長男と会食した総務省の秋本芳徳情報流通行政局長は19日の衆院予算委員会で、会食時の録音とされる音声のうち「記憶にない」としていた衛星放送に絡む話題について「今となっては発言があったのだろうと受け止めている」と一転して認めた。放送事業会社の子会社で役員を務める長男は「利害関係者に当たる」との認識も明らかにした。国家公務員倫理規程が禁じる「利害関係者からの接待」だった可能性が高まった。

 橋下氏は「残念ですね。これは公務員側の方のルール違反が明白ですから処分を受けて当然だと思います。今後こういうことは2度とないようにしてもらいたい」と言い、「僕は長男は総理とは別人格だし成人なので、これは自由な経済活動がある程度認められるのは当然なんですが、ただ総理のファミリーっていうのはある意味権力を持っているので、一定のルールは必要なのかなと思ってます」と述べた。

 そして、安倍晋三前首相の昭恵夫人の森友・加計問題を引き合いに出し「ファミリーにとってはもう苦痛なことかも分かりません。なんで親族の影響を受けなけなきゃいけないんだ、親の影響を受けなきゃいけないんだって思われるかも分かりませんが、最高権力者のファミリーについては一定のルールをつくって、違法とか不正がなくても、そう見られないような、いわゆる公務員との接触ルールってものをつくらないとしようがないんじゃないかなと思う」とした。

 さらに、「普通に考えると、総理の息子の会食は断れないよと。しかも菅さんの直前の部下として活躍していた官僚たちですからね。だから本位、真意はどうかは別として、世間から見てどう思われるかってところで一定のルール、やっぱりファミリーは自分の利害関係者、ないしは公務員の幹部と会えないと。少なくとも会うにしても役所で複数で会えばいい」と自身の考えを述べた。

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