橋下徹氏 橋本聖子氏の離党、辞職せず…に私見「議員やりながら会長は十分に務まります」

[ 2021年2月22日 09:21 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が22日、TBSの情報番組「グッとラック!」(月~金前8・00)に出演。東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長が19日午後に自民党の二階俊博幹事長と党本部で会い、離党届を提出したことに言及した。

 離党届は、党紀委員会の22日の審査を経て、正式に受理される。党北海道連会長も辞任する。政治的中立性の観点から離党すべきだとする声を受け、五輪開催や国会審議への影響を回避するため、離党するのが得策と判断した。橋本氏は参院議員辞職については「国民から選ばれた尊い議席は守りたい。無所属で政治活動していきたい」と否定した。

 橋下氏は、なぜ会長職を受けたかについて「聞いたところでは組織委員会の会長っていうのはスポーツ選手にとって、特に五輪を目指していた選手にとってはものすごい名誉職みたいなんですね。そこをやるってことが1つ自分の爪痕というか歴史に名を残したということで五輪の世界の中ではすごいことなので橋本さんにとってはそれだけの価値があることなんだと思う」と推察。

 選手団団長を務めた、2014年ソチ五輪閉会式後に選手村で開かれた打ち上げパーティーで酒に酔い、フィギュア男子代表の高橋大輔選手に抱きつき、キスをしたセクハラ問題については「全く大した問題ではないと思っている。数年前の話ですし、一生懸命に謝っているわけですから、これを取り上げるほどのことでもないし、そんな聖人君子みたいな人いませんよ。叩いても何にもホコリの出ない人なんていないわけですから、これくらいのこと謝ったら許されることなのかなって思います」と持論を述べた。

 そして、政治的中立性については「自民党は、中立だ中立だと言っても中立に見えるかどうかっていうことを考えれば1つの党派に属してるってことは問題なので自民党はやめるべき」としたうえで、議員辞職の必要はないとの見解も。「議員は全然続けてもいいと思う。議員を続けることに関しては、議員の仕事はどうなるんだっていう人いるんですけど、国会議員って総理とか大臣とか政府に入っている人、あと一部の国会議員は朝から晩まで一生懸命に仕事してますけど、僕が見た限りでは全然スケジュールが楽々な人たちもいっぱいいるんですよ。でも国会議員のスケジュールを野党の議員から何からみんな出させたら、それくらいだったら五輪の会長、十分にできるんじゃないのって、僕はそう感じてるんでそれを出したら分かると思います。議員やりながら会長は十分に務まります」と自身の考えを話した。

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