山里亮太 吉本退社の同期・キンコン西野は「圧倒的スター」であり「ガソリン」的存在

[ 2021年2月4日 13:14 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(43)が3日深夜放送のTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。先月30日付で吉本興業とマネジメント契約を終了したお笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(40)について言及した。

 西野の人柄について「ストイックだからね…」と語った山里。近年の西野の活躍について「セルフプロデュースでさ、だってすごいじゃない。映画もだって『(えんとつ街の)プペル』大ヒットでしょ。で、自分でオンラインサロンとかやって」と称賛。その上で「やることなすことね、自分のプロデュースすることが当たりまくってる。ってなると、『いける』ってなるもんね。会社って何なんだろう、みたいになるのかな」と推察した。

 西野はNSC時代から「革命、革命」と発言していたエピソードを告白。「変えよう変えようというスピリットはすごかった」と振り返った。自身にとって西野は「同期の本当に圧倒的スター」「西野をぶっ倒せというガソリン」のような存在だったと吐露。「むこうはそんな何も思ってないでしょうけど、私の同期の中で、吉本にいて、いろいろ戦ってきた人だと思ってるんでね」と本音を漏らした。

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2021年2月4日のニュース