笠井信輔アナ テレ東元アナ妻との出会い「捨て猫みたいな…」 鶴瓶から痛烈ダメ出し「最低やで」

[ 2021年2月4日 08:16 ]

笠井信輔アナウンサー
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 フリーアナウンサーの笠井信輔(57)が2日深夜放送のテレビ東京「チマタの噺」(火曜深夜0・12)にゲスト出演。テレビ東京の元アナウンサーで同局社員の妻・ますみさん(56)との出会いを明かす中、番組MCの笑福亭鶴瓶(69)から痛烈なダメ出しを受ける場面があった。

 19年12月19日に悪性リンパ腫で入院し、翌20年4月30日に退院、8月に本格復帰した笠井アナ。闘病を支えてくれたますみさんに「頭が上がらない」と感謝。「家では泣き虫の人なんですけど、私ががんになったって言った時から涙1つ見せないで、『頑張ってよ』『大丈夫よ』『治るわよ』って、励ましモードで支えられた」と明かした。

 鶴瓶から「テレビ東京の人はキレイよ」との言葉にも、迷わず「キレイ」と称賛し、のろけた笠井アナ。ますみさんとの出会いを聞かれ、「学生時代に、アナウンサーの専門学校で同じクラスだった」と明かした。

 当時のますみさんの印象について「かわいらしい、捨て猫みたいな女の子で、なんか『私、どうすればいいのかしら』ってそういう…」と説明すると、鶴瓶は「自分の奥さんを捨て猫って…そういうところある、時々、例え下手やで。あんなに面倒みてもらって。自分の嫁さんを表現するのに、捨て猫って最低やで!」と痛烈。笠井アナは「マッチ売りの少女みたいな」と言い換えるも、鶴瓶は「またや!」とバッサリ。あくまでも「かわいらしい、守ってあげたい」という意味合いだと弁明する笠井アナをタジタジにさせた。

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2021年2月4日のニュース