板野友美、高橋奎二から受けた“胸キュン”プロポーズを明かす 山里亮太もうなる「王道っていいよね」

[ 2021年2月4日 22:03 ]

板野友美
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 元AKB48で歌手の板野友美(29)が4日放送のTBS「ダンナの昼顔」(後8・00)に出演。先月5日に結婚したヤクルト・高橋奎二投手(23)から受けた「人生最高の」胸キュンプロポーズについて語る場面があった。

 番組では、2人の出会いを再現ドラマで放送。2019年の春、友人との食事会での出会いがきっかけだといい、高橋の「板野さんの曲、けっこう知ってます!」という言葉で意気投合。板野は「年下の男の子ってなんか、かわいいな」と思うようになったという。

 デートを重ね、距離を縮めていく2人。高橋が「好きです。付き合ってください!」と告白するも、板野は「気持ちがはすごく嬉しいけど、次付き合う人とは結婚を考えていて。でも奎二くんは、まだ若いから結婚とか考えられないでしょ?」と断ったそう。しかし、高橋の「僕も真剣に考えています」という返答を機に、結婚を前提に付き合い始めた。

 そして交際1年数カ月のこと、レストランで食事をしているときに高橋が「ちょっとトイレに行ってくるわ」と席を外す。待つこと10分、板野が心配になっていたところウエイターから「お客様、お連れ様がお呼びです」と声をかけられる。

 そこにはキャンドルで照らされた40メートルの“光の道”が。屋上へ導かれるまま進むと、タキシードに着替えた高橋が108本のバラを持ち待っていたという。「とものこと絶対に幸せにします。僕と結婚してください!」、板野に人生最高の瞬間が訪れた。これを見たMCの山里亮太(43)は「すごいわ。王道っていいよね。胸キュンの理由わかるわ」とうなっていた。

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2021年2月4日のニュース