出川哲朗、人気占い師の「仕事を奪う人が現れる」に衝撃も「必死はやめられない」

[ 2021年2月4日 09:24 ]

お笑い芸人の出川哲朗
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 お笑いタレントの出川哲朗(56)が3日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか」(水曜後9・00)に出演。人気占い師の木下レオン氏(45)による衝撃的な鑑定結果に驚く場面があった。

 木下氏から「42歳のときに、自分に限界を感じるとか、キツいと思うときがありませんでしたか?」と尋ねられると、出川は「自分に限界を感じたことはない」と否定。さらに「51歳から数年間になると思うんですが、大きなトラブルが出てるんですね。誰かから自分が何か奪われるのをすごく恐れる時期に入ってるんです。自分の仕事を取られたり、今まで築いたもの取られる時期です」と鑑定されるも、ここでも出川は「本当にすみませんね先生。不安よりも喜びとやる気の方が、この10年間そっちしかないですね」と振り返った。

 木下氏による、42歳、51歳、53歳時の病気やけがへの指摘に、出川は「ヤバイよ…ヤバイよ…先生が仕事の話してたから、そんなことなかったよってずっと言ってましたけど、言われた年数は入院してたり骨折してたりしたかもしれませんね」。実際に42歳で椎間板ヘルニアや坐骨神経痛、51歳で足を骨折、53歳は胆管炎で入院している。

 木下氏は「改善しないといけないのは今年なんですよ。そうじゃないと、来年に入ったら病気が出て慢性化し、苦労するって出てます。死ななくても病気で入院していれば、出川さんの席は空くわけです。人に奪われます」と断言した。

 「必死をやめてほしい。今年は特に健康診断に行き、見直せっていうのが強く出ています」と説得したが、出川は「ただ、必死はやめられない」と拒絶。木下氏が「必死と書いて必ず死ぬですよ」と訴えるも出川は「交渉決裂…」と返して自身の思いを曲げることはなかった。

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2021年2月4日のニュース