フジ「めざまし」が3連覇!朝の民放、個人&世帯視聴率でともに年間1位

[ 2021年1月4日 13:00 ]

フジテレビ「めざましテレビ」の(左から)三宅正治アナ、永島優美アナ(C)フジテレビ
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 フジテレビは4日、朝の情報番組「めざましテレビ第2部」(月~金曜前6・10)の昨年の年間個人全体視聴率が4・7%、同世帯視聴率が8・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区平均)で、民放の同時間帯視聴率で3年連続1位だったと発表した。

 個人全体で最も高かったのは、新型コロナウイルスの集団感染が起きた客船「ダイヤモンドプリンセス号」の乗客が下船する様子を伝えた2月20日の5・7%。世帯視聴率は関東地方の大雪を特集した1月28日の10・7%だった。

 昨年4月で放送開始27年目を迎えた。三宅正治アナウンサーは「昨年はコロナ禍という状況の中、どんな情報をどんなテイストで伝えていけばいいのか、スタッフとともに試行錯誤する日々でしたが、“視聴者の皆さまに寄り添い、少しでも分かりやすく新しい情報を”という“めざましの信念”を貫いてきました。それを多くの方に認めていただけたことが本当にうれしいです」とコメントを発表した。

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2021年1月4日のニュース