スピード離婚したパーマ大佐の作詞家姉、元義妹は「素敵な妹ちゃんでした」　人格否定やめて、と願う

パーマ大佐
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　結婚半年でのスピード離婚を発表したお笑い芸人、パーマ大佐（27）の姉で、作詞家の國土佳音さん（28）が4日、自身のツイッターを更新。弟と離婚した元義妹を擁護した。

　童謡「森のくまさん」の替え歌などで知られるパーマ大佐は昨年6月26日に結婚した一般女性と大みそかに離婚したことを同日出演したTBSラジオ「伊集院光とらじおと」（月～木曜前8・30）で発表。その際、「12月中頃から奥さんから『話がある』って言われて、喫茶店に行ったんですよ。そしたら『好きな人が出来て…』って言われて。僕としては『え？』ってなって…。驚きすぎて…」などと説明していた。

　それを受け、ネット上にはパーマ大佐の元妻を中傷するような意見も散見されるが、國土さんは「夫婦の問題は夫婦の問題なので、たとえ身内だろうが外野がとやかく言うべきでは無いと思うんですよ」とし「片方の意見しか出ていないから、相手の子ばかり人格否定する様なコメントを見かけると胸が苦しくなる」と心情を吐露。元義妹について「優しくて穏やかで料理もプロ並みで素敵な妹ちゃんでした」とし「必要以上に心痛める事がありませんように」と思いやった。

　この姉のつぶやきを、パーマ大佐もリツイート。さらに國土さんは再度ツイッターを更新し「夫婦なのでどっちも悪いしどっちも悪くない」「お互いが幸せに前向きに生きていければそれがすべてとおもう」ともつづっている。