八代英輝氏 箱根駅伝2位の創価大 寮の温かい拍手に「箱根っていいなあ」

[ 2021年1月4日 13:44 ]

八代英輝弁護士
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 弁護士の八代英輝氏(56)が4日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演し、東京箱根間往復大学駅伝で総合2位に入った創価大について語った。

 往路で優勝を飾っていた創価大は10区・小野寺勇樹(3年)が3分19秒のリードを持って栄光のゴールを目指したが、21キロ手前で駒大の石川拓慎(3年)にかわされた。創価大は9区までトップを守っていたが、ゴールが目前に迫った10区で駒大に抜かれ、初の総合優勝を惜しくも逃した。

 八代氏は「創価大の寮のみんなが温かい拍手をしているのを見て、箱根っていいなあって思いました」としみじみ。恵俊彰(55)も「解説者がひょっとしたら倒れるんじゃないかって。完走したのは立派ですよね。それに対して拍手が起こる創価大の皆さんも立派だった」と話した。

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2021年1月4日のニュース