博多大吉 霜降り明星へ「マネジャーを教育しなさい」あいさつされず無視された過去

[ 2020年12月30日 14:27 ]

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(49)が30日、水曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演し、「霜降り明星」へメッセージを送った。

 全社を挙げての大規模イベントもここ数年は行われておらず、大吉は所属する吉本興業の結束力や一体感の欠如を指摘。「オリラジみたいに、シンガポールに移住するとか言い出すよ?愛社精神を植え付けておかないと」と、吉本を退社してシンガポールへの移住を計画している「オリエンタルラジオ」中田敦(38)を引き合いに話した。

 すると、ここで大吉の愚痴スイッチがONに。「30日に愚痴を言うわけじゃないけど、社員教育がなっとらんのですよ、うちの会社は。あいさつをせんのですよ、新人のマネジャーが。良くないでしょう?『霜降り明星』にペコペコしといて、何でこっちを無視するの?って。何で俺にあいさつせんの?」。過去に「霜降り明星」のスタッフに無視された経験を明かし、「霜降りのことまで嫌いになるよ?ラジオを通じて『霜降り明星』へのメッセージです。マネジャーを教育しなさい」と、大吉節をさく裂させた。

 ちなみに、大吉は「うちはやってる」とし、スタッフには「必ず所属タレントさんには全員にあいさつしなさいと言ってる」と断言した。

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2020年12月30日のニュース