“パントのおねえさん”上原りさ 今井ゆうぞうさん訃報に動揺「頭が追いついていかず…」

[ 2020年12月30日 09:57 ]

上原りさ
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 “元「パント!」のおねえさん”上原りさ(29)が30日までに自身のツイッターを更新。脳内出血のため21日に43歳の若さで亡くなったことが28日明らかになった10代目「うたのおにいさん」を務めた歌手で俳優の今井ゆうぞうさんを追悼した。

 上原は「昨日。ゆうぞうお兄さんの突然の訃報に、頭が追いついていかず、どう表せばいいのか、、すみません」と突然の知らせにいまだ動揺していることを告白。「私たちが卒業する時もスタジオまで駆けつけてくださり、後輩である私にも『りさちゃん!』と気さくに話しかけてくださる、優しさに溢れた方でした」と人柄に触れ、「ゆうぞうさんのご冥福を心からお祈りいたします」と悼んだ。

 今井さんは2003年4月から08年3月まで5年間に渡って「おかあさんといっしょ」の10代目「うたのおにいさん」を務め、「うたのおねえさん」である歌手でタレントのはいだしょうこ(41)とともに人気を博した。上原は同番組で、19年3月まで「パント!」のおねえさん(5代目の身体表現のおねえさん)を務めていた。

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2020年12月30日のニュース