霜降り・せいや「もう1人、さんまさんみたいな人いません?」明かされるさんまの側近「とっさん」とは

[ 2020年12月30日 21:28 ]

明石家さんま
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 お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(28)が30日放送のテレビ朝日「アメトーーク!5時間SP」(木曜後6・30)に出演。お笑いタレントの明石家さんま(65)の“そっくりさん”の謎について言及する場面があった。

 せいやは「さんまさんの周りに、付き人かマネジャーさんかわからないんですけど“もう1人のさんまさん”みたいな人いません?」と切り込む。「いつも(収録)終わったなと思ったら、その人が『お疲れした!』って来るんですよ。一般のさんまさんみたいな人がいるんですよ!」とずっと不思議に思っていたそう。

 これを聞いたさんまは「うちの事務員のとっさんや!あいつこれ(シュウペイポーズ)もしよんねん。シュウペイは喜んで『マネジャーさんにもしていただいて』って。俺、本当にマネジャーかと思って『他の芸人さんのギャグな、廊下とかでやるなよ!』って注意したんや。そしたら『僕やってません!杉井さんです』って言うから『とっさんかい!』って」と芸人のギャグを模倣しがちなのだとか。

 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(29)も「今知ったんですけど。帰る時絶対にエイッ(EXITポーズ)って」と話すと、お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(27)も「とっさんと会うたびに『おはよう!』(粗品のツッコミのマネで)って」と次々と“被害”が明らかに。さんまは「お笑いが好きで、お前らのことが好きやねん。許したってくれ!」と笑いながら頭を下げていた。

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2020年12月30日のニュース