さんま「ホンマでっか」共演EXIT・兼近の“ある癖”を明かす「ああいう番組が嫌いなのか苦手なのか…」

[ 2020年12月30日 22:13 ]

お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹
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 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(29)が30日放送のテレビ朝日「アメトーーク!5時間SP」(木曜後6・30)に出演。お笑いタレントの明石家さんま(65)のある癖について暴露するも、返り討ちに合う場面があった。 

 フジテレビ「ホンマでっか!?TV」で共演している兼近は、さんまのある癖に気付いたそうで「専門家の話が異様に長いときがあって、真面目な人だからずっと話してるんですよ。そのときに『さんまさん、どうしてるんだろう?』って見たら、下向いて無視してるんです」と暴露。「終わるのかなってときに、パッときて『ほうかぁ』って」とお笑い怪獣らしからぬ仕草に驚いたという。

 この件について、さんまは「それは専門家の分野のちゃんとした話だからね、そこに入っていくわけにはいかないから。使えへんなあとは思いながらも『出し切るだけ出し切ってやれ』」と説明。「止めることはしない?」という質問には「おもしろいキャラの人の場合は止めに入る。でも、止めたらあかんキャラの人もいるやんか。その人の場合は最後まで聞くようにしている」と線引きがあるという。

 しかし、さんまも黙っておらず「兼近は、ああいう番組が嫌いなのか苦手なのか、よく引いとるねん。無理しよらへんからね、キーワード聞いて目が開いたなと思ったら、振ってあげるねん」と“反撃”。りんたろー。(34)は「さんまさんに気を使わせんなよ!」とツッコみ、兼近も「すんません!」と頭を下げて、笑いを誘っていた。

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2020年12月30日のニュース