バナナマン設楽&日村 アンジャ渡部に桃鉄100年勧める「人生と同じで、いろいろある」

[ 2020年12月5日 12:21 ]

「バナナマン」の日村勇紀(左)と設楽統
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「バナナマン」が、4日深夜放送のTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に出演し、不倫騒動で3日に謝罪会見を開いた「アンジャッシュ」渡部建(48)に珍アドバイスを送った。

 オープニングトークで「見た?」という設楽統(47)に、日村勇紀(48)は「あんま見なかったんだよな。渡部の会見はまったく見てないわけじゃないけど」と返答。すると設楽は「渡部のね?俺は(引退発表した)『ラーメンズ』の小林賢太郎のことだと思ってた」と、得意の?すれ違いトークを展開した。

 2人とも会見の時間がテレビの収録と重なっており、集中して見ることはできなかったが、設楽は「元気そうだったね。久しぶりに(見たら)」、日村も「『7キロくらいやせた』って言ってるけど、全然、肌つやも良かったよ。もっとゲッソリかと」とコメントした。会見内容に深く触れることはなく、設楽は「元気そうっていうのも違うけどね。久しぶりに見たら大変な感じだったですね。しょうがないけど」と冷静に語った。

 そのうちトークは、2人がはまっている人気ゲームソフト「桃太郎電鉄~昭和 平成 令和も定番!~」の話で盛り上がった。日本の鉄道を舞台に、すごろくで目的地を目指しながら、物件購入などで資産を増やしていくボードゲームで、億万長者が一瞬にして極貧生活に陥ることも。設楽が「桃鉄は人生と同じで、いろいろある」と話すと、日村は「渡部とかやってほしい。桃鉄100年くらいやったら感じるんじゃないかな?」と珍提案を口にしていた。

続きを表示

2020年12月5日のニュース