原嘉孝、1カ月でセリフ覚え直し&肉体改造 “座長降板”乗り切り舞台幕開け

[ 2020年12月5日 18:00 ]

舞台「両国花錦闘士」取材会に出席した(左から)りょう、大原櫻子、原嘉孝、大鶴佐助、紺野美沙子 【撮影:田中亜紀】
Photo By 提供写真

 ジャニーズJr.の原嘉孝(25)が主演を務める舞台「両国花錦闘士(おしゃれりきし)」(12月5~23日、東京・明治座)公開ゲネプロおよび取材会が5日、都内の明治座で行われた。俳優伊藤健太郎(23)の代わりに座長となった原は「色々ありましたが無事に初日を迎えられる。千秋楽まで突っ走る」と気を引き締めた。

 伊藤は道交法違反(ひき逃げ)などの容疑で10月29日に逮捕され、翌30日に釈放。11月7日に舞台の降板が発表された。舞台初日が約一カ月後に迫っている中、新座長に抜てきされたのは、主人公の兄役で出演予定だった原だった。主役変更を打診されて「僕でいいのか」と一抹の不安もあったが、「返事はすぐした。その日のうちにその場でやらせてくださいと言いました。でも僕が座長になっても座長らしいことはできない。役を一生懸命やることしかできない。姿勢だけブレずにやっていこうと思った」と振り返った。

 変更にともない、台本は「最初から覚え直した」。また「今年2月からトレーニングをして筋肉で体重が7、8キロ増えました。でも役が代わってから2キロしぼった」とセリフだけでなく肉体改造も行ったと明かした。

 原は「座長になってからけいこ場でキャストとスタッフ全員が僕のことを支えてくれた。毎晩のように連絡をくれた。すごく支えてもらいました」と共演する大鶴佐助(27)、大原櫻子(24)らに感謝。大鶴は「役に対するまっすぐな姿勢は影響された。それこそが座長のあるべき姿。プライベートで芝居の話をして泣く、すごく熱い人」と原の座長っぷりを絶賛した。

 原は今年1年を表す漢字一文字には「知」を挙げ、「コロナ禍で舞台に立つのが当たり前ではなくなった。ありがたみを感じた。今回1つの舞台に対して関わるスタッフさんの多いことを知った。今回の舞台で表にでるのは24人ですが、スタッフさんを合わせると102人。僕は102人の代表する気持ちで立っている」と力強く話した。

 舞台の原作は、1980年代後半から90年にかけて「ビッグコミック スピリッツ」(小学館)で連載された岡野玲子氏による相撲マンガ。“新型コロナウイルスがこなかった架空の2020年”を舞台に、力士たちの闘いを描く。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2020年12月5日のニュース