夏目三久 “日本一”森且行の偉業に「めちゃくちゃ格好いい」 元SMAPからの祝福に「一生仲間ですね」

[ 2020年11月4日 12:22 ]

フリーアナウンサーの夏目三久
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 フリーアナウンサー夏目三久(36)が4日、キャスターを務めるTBS「あさチャン!」(月~金曜前6・00)に出演。オートレーサーの森且行(46=川口)がオートレース最高峰のSG(スーパーグレード)競走で悲願の初優勝を飾った件でコメントした。

 番組では、森が3日に埼玉・川口オートレース場で行われたSG「第52回日本選手権オートレース」の最終日12R優勝戦(優勝賞金1700万円)で1着になり、現在5つあるオートレース最高峰のSG(スーパーグレード)競走で悲願の初優勝を飾った様子を報じた。森の優勝戦進出は通算4度目で、96年にSMAPを脱退し、日本中を驚かせてから24年。ついに日本一の称号を獲得した森が目に大粒の涙を浮かべてインタビューを受ける様子や、元SMAPのメンバーからの祝福のコメントなどを紹介した。

 学生時代に“SMAP・森”のファンだったという夏目は「SMAPの中で森さんが大好きで…当時は下敷きも持っていた」と回顧。「24年前の5月、森さんが脱退される時に、SMAPの冠番組の中でみんなで最後に歌って、森さんが『努力してまたスターになるから』っておっしゃったんです」と振り返り、「まさに大スターになられた森さん、めちゃくちゃ格好いいです」と称賛した。

 元SMAPのメンバー5人からの祝福のメッセージにも「森さんの大偉業を通して、SMAP6人がああ、心がつながっているんだなっていうのが、本当に嬉しかったです」「一生仲間ですね…」と感激した。

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2020年11月4日のニュース