嵐「アラフェス」にファン歓喜! 東山紀之もナレーションで盛り上げた!

[ 2020年11月4日 05:31 ]

無観客ライブ「アラフェス 2020 at 国立競技場」を行った嵐
Photo By 提供写真

 今年いっぱいで活動を休止する嵐が国立競技場で行った「アラフェス 2020」の模様がデビュー記念日の3日、オンライン配信された。嵐の国立公演は7年ぶり。新しくなった国立で単独アーティストがコンサートを行ったのはこれが初めてとなる。当初は5月に予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期され無観客開催となった。

 午後4時半からはファンクラブ会員限定のパート1が配信された。「Love so sweet」や「Love…」の初回限定版に収録され、嵐が作詞した「ファイトソング」など全23曲を披露。「愛を叫べ」のカップリング曲「ユメニカケル」では大野が描いた花の絵をあしらった衣装を着用した。

 終盤にはファンの間で評判が高い大野と二宮によるユニット“大宮SK”が登場し聖火リレーのパロディーを演じた。12年のアラフェス以来8年ぶりの復活でSNS上には「最高だった」と喜びの声が上がった。東山紀之(54)もこのコーナーにナレーションで参加し後輩の晴れ舞台を盛り上げた。

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2020年11月4日のニュース