田村淳 “嵐愛”を熱弁「仕事の時は胸が躍ってる」「おじさんだけど、嵐大好き」

[ 2020年11月4日 08:52 ]

「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳
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 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(46)が4日、TBS「グッとラック!」(月~金曜前8・00)に出演。デビュー記念日の3日に「アラフェス 2020 at 国立競技場」を配信した、今年いっぱいで活動を休止する嵐について「俺、おじさんだけど、嵐大好きです」と熱く語る場面があった。

 番組では、配信を楽しんだファンの親子やシンガポールのファンなどの様子も盛り込んで、嵐の配信ライブの様子を報じた。ライブは当初は5月に予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期され無観客開催に。それでも、花火2500発や風船5万個などグループ史上最大の物量を投入した演出が次々に飛び出す圧巻のステージとなった。

 淳は「僕、男性のアイドルグループに全く興味がなかったんです」。それに変化があったのが「40歳ぐらいの時に、嵐と仕事をした時」だったといい、「男性グループっていいなって思ったきっかけを作ってくれたのが嵐だった」と語った。

 共演時の嵐について「本当に仲が良いんです。仲が良いし、ゲストを迎え入れる時の空気感とか…。そこから興味を持って、ライブパフォーマンスを見ると、あれだけやさしいお兄ちゃんたちがまた違う一面を見せてくれて」と語り、「僕は嵐の仕事の時は胸が躍ってるんです。帰るときにもワクワクをそのまま家に持って帰れるという、不思議なグループです」と熱弁した。

 そんな嵐をきっかけに先輩グループである、SMAPやTOKIOの魅力も知れたという淳。「きっかけを作ってくれたグループです。おじさんも嵐好きですから。俺、おじさんだけど、嵐大好きです」とした。

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2020年11月4日のニュース