星野真里 アラフェス開催の嵐に「本当にこれで最後になってしまうのかな」

[ 2020年11月4日 09:09 ]

星野真里
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 女優の星野真里(39)が4日、TBS「グッとラック!」(月~金曜前8・00)に出演。デビュー記念日の3日に「アラフェス 2020 at 国立競技場」を配信した、今年いっぱいで活動を休止する嵐の今後について「ちょっと期待はし続けたい」と語った。

 番組では、冒頭から配信を楽しんだファンの親子やシンガポールのファンなどの様子も盛り込んで、嵐の配信ライブの様子を報じた。ライブは当初は5月に予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期され無観客開催に。それでも、花火2500発や風船5万個などグループ史上最大の物量を投入した演出が次々に飛び出す圧巻のステージとなった。

 「ほぼ同世代で、櫻井さんと同じ」という星野は「私も子役からこのお仕事をしていて、皆さんも、10代の時にデビューされて、もちろん、立場は全然違うんですけど、同じ芸能界でいたなという仲間として(活動休止は)すごく寂しくて」と吐露。「このコロナウイルスの影響で、もうちょっとだけ5人を長く見られるのかなという、期待もしていた部分もあるので、本当にこれで最後になってしまうのかなと…でも、ちょっと期待はし続けたい」ともらした。

 このコメントに、落語家の立川志らく(57)が「休止だからしばらくお休みして出てくる可能性も十分ある」とフォローする場面もあった。

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2020年11月4日のニュース