嵐　ラスト国立公演「アラフェス」は11月3日配信　事前収録で2部構成

ジャニーズ事務所
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　今年いっぱいでの活動休止を発表している嵐が無観客ライブ「アラフェス　2020　at　国立競技場」の配信をCDデビュー記念日である11月3日に行うことを、8日、ファンクラブ公式サイトを通じて発表した。

　「アラフェス」は当初5月15、16日に国立競技場で開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期。先月15日に、無観客配信ライブの形で行うことを発表していた。

　ライブは事前収録。3日はJohnny's　netオンラインで配信され、「part1」「part2」の2部構成。午後4時半～同6時の「part1」はファンクラブ会員限定ライブで、同7時半開演の「part2」は会員以外の一般のファンも参加できる。チケットは9日から発売される。

　メンバーは発表を受け、ファンクラブ公式サイトに動画を投稿。松本潤（37）は2部構成のライブについて「別々のセットリストを作っているので両方とも楽しんでいただけると思いますし、片方でも見ていただけたらと思います」とアピール。また、当日は正午から「part1」ライブ開始までファンクラブ会員に向けて無料の「スペシャルコンテンツ」を配信することも発表され、大野智（39）は「『嵐の日』として1日楽しめますので、ぜひ期待していてください！」とメッセージを送った。