玉木宏 ストイックな役作り告白、1日に卵10個食べ“肉体改造”「体脂肪は5・1%まで落とした」

[ 2020年10月8日 16:22 ]

俳優の玉木宏
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 俳優、玉木宏(40)が8日、日本テレビ「バゲット」(月~木曜前10・25)にリモート出演し、ストイックな役作りについて語った。

 11日スタートの日テレドラマ「極主夫道」(日曜後10・30)に主演する。同名漫画が原作で撮影に際して、主人公のキャラクターに似せるため「シャープな体」を意識、食事制限とトレーニングを敢行した。

 番組内で「体づくりのために一気に卵10個を食べる」と紹介された玉木は、「1日で卵の白身を10個と、黄身を1個(を食べる)。しんどいけど慣れました」とコメントした。

 過酷な制限。はじめは「続けられるか」と心配したが、「体は慣れるもので」。食べ方も工夫しているそうで、「最初はゆで卵にして食べたりしたんですけど、味気なかったりして。オリーブオイルをちょっと入れてオムレツにしたりとか」と明かした。

 役のために「まず(体重を)6キロ落として体脂肪率は5・1%まで落とした」という玉木は、「ちょっときつかったんで、今は7%まで戻しました」と告白。

 食事制限を無視して、好きなだけ食べる「チートデー」はあるかと尋ねられると、「体脂肪率が1桁になってからは4日に1回くらい入れて。(チートデーは)やっぱり焼き肉ですかね、白米と。それがあるから頑張れました」と笑顔で話していた。

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